こんにちは、のすけです。
趣味は年に一回の地元の盆踊りに精を尽くすことと、韓国ドラマ鑑賞。
あと、食と美容にも興味があります。
今回は、“お手軽美容に精製水パックがいい!??”について紹介します。
エステサロンで教えてもらった、精製水パック
1年くらい前に、のすけが現在通っているエステサロンで、お肌のケアの一つとして、紹介してもらった方法です。
ネット検索すると、精製水パックについて書かれている記事は目にしていましたが、ただの水で肌が本当に綺麗になるのか?
と半信半疑でやっていなかったのですが、エステサロンでもやった方がいいといわれたので、やってみよう!と始めてみました。
精製水とはどんなお水?
Wikipediaによると、
精製水とは、蒸留や濾過やイオン交換などの手法で濃度を上げた、比較的純粋な水である。無色透明・無味無臭で、場合によっては紫外線などで滅菌または殺菌されている。
です。
簡単に言うと、水道水よりも不純物の入っていないお水。
と言うところでしょうか。
精製水はどこで買えるの?
精製水は、ドラックストアで100円前後で売っています。
場所にもよりますが、コンタクトの洗浄液や目薬が売ってあるところに置いてあることが多いような気がします。(私見なので、見つからなかったらストアのスタッフに聞いてくださいね。)
精製水パックをやってみよう
用意するもの
精製水 、コットン3〜4枚
手順
①コットンに水をひたす
水が滴るほどひたすと、パックした時に水が垂れてきてしまうので、まんべんなく浸る程度でいいです。
②コットンを2〜3枚に剥がす
全部で9枚になれば貼りやすいと思います。
8枚でも大丈夫です。
③コットンを顔にはる
上の絵の水色の部分のように、
おでこに2枚、頬に2枚(右2枚、左2枚)、顎に1枚、鼻に1枚(三角形に折るか、半分に割って小鼻と鼻筋に)、9枚にできたら、鼻の下に三つ折りして貼りましょう。
④10〜15分放置
⑤剥がしたらハンドプレス
⑥乳液で肌を整える
これで完了です。
パックはいつすればいいの?
精製水パックをするタイミングは
いつもの基礎化粧品のお手入れで、化粧水の後、もしくは全ての手入れが終わった後、です。
基本は化粧水後に精製水パックをすれば良いのですが、肌が敏感な人や化粧水後にパックをしたら肌がヒリヒリした、という人は乳液の後の方がいいです。
人によっては精製水さえ少し刺激になるみたいです。
(エステサロンのスタッフに教えてもらいました。)
お手入れの頻度は?
やってること自体は水をパックしているだけなので毎日使いでOKです。
実際に精製水パックをやってみた感想
のすけは毎日パックすることは忘れてしまうので、週に3~4回、一通り基礎化粧品のお手入れをした後にパックをしています。
のすけの肌質は敏感肌に近く、冬の乾燥する時期はいつものお化粧品でもひりひりします。ストレスで肌が荒れやすいのでお肌にプツプツと吹き出物ができやすいです。
そんなのすけですが、乳液後に精製水パックを行えばヒリヒリしません。
精製水パックを行ったすぐは、肌の表面がワントーン明るくなります。
肌もなんだかしっとりした感じになります。
特に冬はいつも通りのお手入れをしても、寝る前には肌が突っ張って乾燥している感じがしていましたが、精製水パックをすることで乾燥が和らいだと思います。
ただ、ニキビや吹き出物が無くなる…ということはありません。
どうして精製水パックをすることで肌がきれいになるのか?
それは調べてみましたが、科学的な根拠や医学的な根拠はわかりませんでした。
精製水でパックすることで肌の表面のキメ?が整って肌の色が明るくなるようですが…
肌質を改善するよりも、肌の表面の水分を整えて保湿をする、という考えの方がしっくりくるかもしれまんね。
しかし、しっかりお肌に水分を入れることでお肌がきれいになっていくことは確かなのでパックする価値はありです!!
まとめ
精製水は100円前後で手に入る水で、精製水でパックをすると肌の表面が整い肌がきれいになる。
みなさんも普段のお手入れにプラスしてきれいになりましょう!!
以上。