こんにちは、のすけです。
趣味は年に1回の地元の盆踊りに精を尽くすことと、韓国ドラマ鑑賞。
あとは美容と食事にも興味があります。
今回は料理が苦手な方だなあ、と思う方にのすけが一人暮らしの中でわかってきた調理の方法について紹介したいと思います。
【食材を切る順番はどうしてる?】
料理を作るのと時に一番面倒くさいのは「準備」「片付け」で、片付けの中でも「洗い物」は一番面倒な作業ではありませんか?
のすけは料理を作ることは好きですが、流しにたまった洗い物を見ると「はあ…」と落胆します。
特にまな板は何回か使わないといけないですし、使ったら洗って、また切って洗って…
濡れたままじゃダメな時は拭いて乾かして…
と面倒ではありませんか⁇
【まな板は生野菜から切る】
洗い物を減らす方は何度も洗わないといけないものの洗う回数を減だとのすけは考えます。
まさに、まな板は何度も洗う調理器具ですね。
そんなまな板の洗う回数を省くには、
生野菜から切ることです。
詳細にいうと、
生で食べるものから切ること
です。
基本的に火を通さないといけない食材(肉や魚)はヒトがそのまま食べるとお腹を壊す可能性や、病気になる菌がいるからで、火を通して殺菌する必要があるわけです。
では、肉や魚を切った後のまな板で、フレッシュなサラダを作ろう‼︎と思ってレタスやトマトを切ることを想像してください…
あぁ…
なので、基本的に同じまな板を使って調理をするときは、
生で食べる野菜→火を通す野菜→肉や魚
の順で切りましょう。
そうすれば、野菜を切った後のまな板をさっと水で流すか拭き取れば次の食材を切ることができます。
【野菜は匂いが強い、色が濃い、アク取りが必要なものは後回しに】
切る食材の順番はこれでバッチリです。
野菜を切る順番も気をつければさらに洗い物が減っていきます。
基本的には
①玉ねぎやニンニクなどのにおいが強いもの
②人参やかぼちゃなど色の濃いもの
③芋やゴボウなどのアク抜きが必要なもの
は後回しするのが理想です。
上の野菜は、切った後にまな板が汚れやすく、匂いがほかに移りやすいからです。
基本はレタスやキャベツなどの葉物から切っていくのがいいでしょう。
【洗い物が少し減れば料理が楽しくなるかも】
少しでも洗い物を減らしたい‼︎
のであれば普段の調理の切る順番を見直してみましょう。
以上。