愛知県運転免許試験場に県外経由でゴールド免許更新~手順と手数料などを紹介~

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こんちには、のすけです。

趣味は年に一回の地元の盆踊りに精を尽くすことと、韓国ドラマ鑑賞。

あと、食と美容にも興味があります。

 

 

20歳で運転免許を取得。

車を乗った回数など指で数えられるほど。

❝超ペーパードライバー❞のすけですが、ついに来てしまった、ゴールド免許の更新。

 

のすけの住民票は地元の岐阜県にあるので、免許の更新は岐阜県に行かないといけません。

ただ、ゴールド免許に関しては、県外でも申請手続きができると書いてあったので、住んでいる愛知県で申請をしてみました。

その手順についてご紹介。

住民票が現住所になくて、県外で免許を更新しようか考えている方の参考になればと思います。

 

愛知県警察運転免許場のホームページはこちらから

目次

 

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ゴールド免許の更新は県外経由で行える

冒頭でも書きましたが、県外経由で免許の更新ができるのは、優良運転者(ゴールド免許)の講習を受ける方のみです。

はじめの免許の更新(青色)は、住民票が県でしか行えないので、注意してくださいね。

 

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免許の更新期限は誕生日まで

(電話して確認ました。)

自分の運転免許証を見てみてください。

運転免許証の期限は誕生日の一ヶ月後までになっていると思います。

住民票がある県で更新を行うなら、その期限までに更新手続きをすれば問題ありませんが、

県外経由の場合は誕生日までに手続きが必要です

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更新前に準備しておくもの

(電話して確認ました。)
●岐阜県の証紙2550円分

●今使用している運転免許証

●連絡書(ハガキのこと)

●証明写真

●手数料:3000円~4000円

証紙とは、収入証紙のこと。切手みたいなものでした。

市役所で購入が可能。

のすけは実家に帰りたくないから、母にお願いして送ってもらいました。

証明写真は、特に大きさ指定されませんでしたが、アプリで免許証用の大きさで設定して撮影してプリントしました。

 

愛知県警察運転免許試験場での更新手順

(電話して確認しました。)

愛知県警察運転免許試験場(以下、平針免許場と書きます)の更新受付は、

平日8:45から12:00、12:45から15:00までです。

事前予約は不要

時間内に行けば手続き可能です。

入り口はいると、大きな番号の標識がありますし、だいたいみんな同じ方向に行くのでそれはど迷いませんでした。

係りの人がたくさんいて誘導してくれるので、しっかり話を聞いていれば問題なく進めます。

入って左に受付窓口がありますが、受付窓口の前にはすでに長蛇の列

窓口どこ??見えないくらいに並んでいました。

連絡書(ハガキ)を忘れてしまうと、総合案内で確認が必要になるので、必ず忘れないように持って行ってくださいね。

受付窓口に行くまで人の流れに沿って進むと機械が置いてあって、暗証番号を自分で2つ設定します。

そしてさらに人の流れに沿って進むと、受付窓口に到着

証紙購入用紙を記入して講習手数料と経由手数料1050円を払います。

免許場更新申請書を手渡されます。

県内の人はこのままつぎのステップに進みますが、県外の人はもう一つ別の窓口に誘導されます。

そこで、郵送手数料1700円を支払い、免許証を届けてもらう住所を記入します。

当たり前ですが、必ず受け取れる住所を書きます。

そして、また流れに沿って進んで机の上で窓口でもらった申請書を記入

流れ作業で進んで、視力検査に進みます。

視力検査前に係りの人に書類チェックをされるので、持ったまま進む方が無難。

結構混雑します。

早く流してもらえるけど。

視力検査をパスしたら、再度書類の確認と顔見せチェックをされます。

書類と免許を準備しておきましょう。

そのあと、係りの人に、「○番窓口に行ってねー」て言われるのでそのまま言われた場所に向かいます。

ここでも県内の人とは窓口が違うので

注意。

入り口入って右側に窓口がいくつかあります。

県外経由は3番あたりに連れていかれました。

ここでやっと収入証紙(岐阜県2550円)と証明写真を渡します。

手続きしてもらうまでベンチでお待ち。

そのあと個人ごとに名前が呼ばれます。

県外経由の手続きについて説明

(岐阜県の公安委員会での申請が通ったら、免許が後日郵送されます。届くまでには時間がかかります。などなど)

公安委員会からの簡単なアンケート(飲酒のこととか睡眠のこととか)を記載します。

書類手続きはここまで。

最後に講習を受けるため、待合室で少しの間お待ちです。

講習は時間指定されているので、その時間以外は受けられません

30分から1時間毎にあったと思います。

そんなに長い時間は待たされないかと思います。

時間になったら係員に誘導されてスクリーンのある部屋に行きます。

30分くらいの講習を受けました

事故の発生件数やら運転時の注意やら。

講習が終わる頃に県内の人の免許が出来上がる様子。

県外経由の人は、住民票のある県で手続きした上で免許がくるので、この時には戻ってきません

青色の免許が返されるので、それをもらって講習は終了。

全手続きは終わりです。

 

所要時間

平針免許場についたのが、8:32くらい(受け付けは8:45~)

書類手続きを終えたのが9:30くらい

講習が9:50~

終わったのが10:20くらい でした。

平針免許場にいる時間は2時間くらいでした。

 

費用

実際かかった費用

●岐阜県収入印紙2550円

●講習手数料+経由手数料1050円

●郵送手数料1700円

●証明写真代300円

  計5600円+交通費

岐阜県運転者講習センターに行った場合

●講習手数料500円

●更新手数料2500円

  計3000円+交通費

 

※のすけの現住所からの交通費を込みで計算すると平針免許場は6520円、岐阜県運転者講習センターは4900円でした。

 

手元に届くまで

申請手続きに行ったのは2月8日、届いたのは3月3日だったので、3週間くらいで届きました。

 

感想

・県外経由でも結局は住民票のある県での収入印紙の購入が必要。(地元から送ってくれる人がいれば良いですが、そうでないなら結局帰らないといけない)

・手数料がかかり、事前準備(収入印紙や証明写真)も必要なため地元に帰るよりも支出が高くなる可能性がある。

・県外経由でする場合は、準備物もろもろあるため、事前に平針運転免許試験場に連絡して確認しておくのが無難。

・住んでいる地域で済ませられるため、地元が遠方の人は、会場までの所要時間は節約できそう。

 

以上、のすけでした。

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