エステサロンで教えてもらった。その①~クレンジングと洗顔の仕方~

美容
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こんにちは、のすけです・

趣味は毎年夏にある地元の盆踊りに精を費やすことと、韓国ドラマ鑑賞。

22歳からエステサロン(脱毛、フェイシャル)に通っていまして。

エステに通う利用者の目線から、“きれいになる”ことについて考えたことをお伝えしていきたいと思います。

また、フェイシャルエステサロンにて教えてもらったお手入れ方法について少しずつ紹介していきたいと思います。

 

【基礎化粧品の役割を理解する】

基礎化粧品には、

クレンジング(メイク落とし)、洗顔料、化粧水、(美容液)、乳液、(クリーム)などがあります。

美容液や乳液後にさらに保湿するクリームなどを使用している方もいるかもしれませんが、基本的にはステップは

①落とす(クレンジング、洗顔)

②水分を与える(化粧水)

③水分の蓋をする(乳液)の

3ステップです。

これは最低限、頑張ってできる習慣がつくといいですね。

 

 

【クレンジングと洗顔は基本中の基本、まずは落とすことから】

皆さんの体の中で常に大気に触れている部分はどこでしょうか?

それです。

首や足が出ていることもありますが、服や季節によって隠れることを考えると顔と手は常に外気に触れています。

1日たった顔にはほこりや菌がたくさんついています。

また女子は化粧をしている方が多いですから、化粧していると汗をかいても拭きとれなかったり、アイメイクやチークのラメが付いていたり…

皆さんのお顔は想像している以上に汚れています

メイク落としや洗顔は単にメイクの汚れを落とす役割ではなく、

「お顔についた汚れをきれいすっきり洗い流して皮膚をきれいな状態に保つ」

という役割です。

 

【お肌に負担をかけない、正しいクレンジングの仕方】

では、私が実際に行っているクレンジングと洗顔方法について紹介していきます。

クレンジングや洗顔料にはいろんな種類があると思いますが、その内容については割愛します。

のすけはクレンジングオイル、フォームタイプとオイルタイプの洗顔料を使用しています。

「オイルタイプの洗顔料」というのはわかりにくいかもしれませんが、

エステサロンで買っているものが、クレンジングと洗顔の両方が行えるものになっているので、今回はオイルタイプと書いてあるだけです。

洗顔2種類使用しているのは朝用と夜用で2種類使っている、という理由ですので、必ず2つ準備する必要があるわけではありません。

基本は普段使用しているクレンジングと洗顔料で洗い方を変えるだけで変わっていくと思います。(しっかりできてなかった人は‼)

〈クレンジングはたっぷり使用する〉

クレンジングでのポイントは「お肌をこすらない」ことだそうです。

こすりすぎはかえってお肌へ負担をかけてしまいます。

こすらないためにはお肌への摩擦を減らすこと。

そのため、ジェルでもオイルでのクリームでもクレンジングはたっぷり使ってあげてください。

クレンジングの使用量の2倍くらいの量で使用してください。

(のすけは1~2プッシュしていたのが常時3プッシュになりました。)

クレンジングの順番は

“目元に軽くなじませる→顔全体をなでる→目元をなでる”  の順番です。

まずは目元と眉毛に軽くクレンジングオイルをのせたら、

目元以外の部分を、指腹を使ってやさしく、なでるように、なじませるように、していきます。

目元は一番しっかりメイクをしているところなので、クレンジングオイルの力を使って初めになじませてメイクを浮かせてあげたいのです。

(エステサロンスタッフの方にアイメイクが落としにくいと相談したら教えてくださいました。)

なので、目元に軽くなじませた後はそれ以外の部分からスタートしてください。

ポイントは「こすらないこと」ですよ。

落ちにくいからといってこすってはいけません。

お豆腐をなでるようなつもりでお肌を触ってあげてください。

なじませ終わったら、洗い流していきます。

〈基本は水、寒いならぬるま湯、お湯なんて厳禁です。〉

お湯はあったかくて気持ちがいいですが、クレンジングオイルやメイクと一緒に皮膚に必要な油分も一緒に洗い流してしまい、非常に乾燥しやすいそうです。

そのため基本的にはお水で洗い流してください。

お風呂に入っているついでで水出すの面倒な方もいるかもしれませんが、

“できるだけお水を出す”“無理ならぬるま湯まで”がお勧めです。

〈洗い流しは20回‼ 面倒くさくても慣れれば一瞬です。〉

20回も‼⁇と思われるかもしれませんが、20回顔に水を当てるだけです

“クレンジングを洗い流す”、という感覚ではなく、“お顔に20回水を当てて落とす”という感覚だと思ってください。

何度も言いますが「お肌はこすらない」のが原則です。

たっぷりの水で当てて流してあげるほうが良いんだとか。

20回洗い流したらクレンジングは完了。

次は洗顔です。

【洗顔料は泡立てること。洗い方の基本はクレンジングと一緒です。】

多くの方が知っているかと思いますが、どんな洗顔料でも基本は泡立てて使用してください。

出した洗顔料を水で軽く伸ばしてそのまま顔に当てていませんか?

泡立てることでその泡が汚れを巻き込んで落としてくれるのです。

泡立てるのが面倒なら100円ショップでもいいので洗顔ネットの購入をお勧めします。(ちなみにのすけは無印良品の洗顔ネットを愛用中です。)

ちょっと洗顔料出してモミモミすればあっという間に泡立つので便利ですよ。

洗い方は両頬に軽く泡をのせたらこすらないように、なでるようにして顔全体を泡で包んであげてください。

流す方法はクレンジングと同様、水を20回当てる。

【これでクレンジングと洗顔は完了です。】

一見、面倒に感じるかもしれません。

のすけも初めは面倒だな、続くのかな、と思っていましたが、

クレンジングはたっぷり使った方が楽に洗えますし、

お水20回も当てればオイルや泡の洗い残し気にならないので逆に楽ちんでした。

あとは慣れですかね。(結局そうなっていまった…)

はじめの1週間は面倒だな、と感じるかもしれませんが、やっているうちに慣れていきますので、

ぜひ試してみてください。

洗い方変えただけなのに、お肌の明るさ、変わると思いますよ。

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