こんにちは。のすけです。
趣味は年に1回の盆踊りに精を尽くすことと、韓国ドラマ鑑賞。
エステサロン(脱毛、フェイシャル)には22歳から通っています。
そんなのすけが利用者目線でお肌のお手入れのことについて紹介していきたいと思います。
【お肌つやつや、しっとり‼ 化粧水と乳液の入れ方】
①化粧水は少な目に2~3回は入れる。乾燥する日は1回多めに入れる。
②乳液まで面倒がらない
③ハンドプレスでやさしく、しっかり入れる。
①化粧水は少な目に2~3回は入れる。乾燥する日は1回多めに入れる。
化粧水出してバシャバシャお肌につけて、終わり‼、という方いませんか?
それはもったいない。
化粧水はいわばお肌の水分補給です。体にもお肌にも水分補給は重要ですよね。
だた、水分はしっかり補給したいところですが、一気にたくさんの水分を皮膚の細胞は吸収してくれません。
そのため化粧水は必ず最低2回に分けて“少しずつ、しっかりと”皮膚の細胞に水分を与えてあげましょう。
1回の量はお顔に広がる量でOKです。
(のすけが実際に使用している化粧水はポンプで出てきて3プッシュを2回入れるように言われました。
ものによって1回で出てくる量などは変わるので、わかりにくいですが、大体お顔全体に広がる量です。)
②乳液まで面倒がらない
化粧水の後は必ず乳液を入れてあげてください。
面倒だから、化粧水だけ、乳液だけ、という人もいるかもしれませんし、
どちらか片方入れておけば何とかならないかな?と思う方もいるかもしれません。
乳液の役割は「皮膚に入れた水分に蓋をする」ことです。
化粧水で行えるのは、「水分補給」までです。
皮膚の細胞にたっぷりの水分を与えることまでが化粧水のお仕事です。
しかし、水は蒸発していく物質なので、化粧水のみで放置してしまったら、化粧水が蒸発していくと思ってください。
せっかく入れた水分がなくなってしまうのはもったいないですよね。
そう思うと、水分を逃がさないための蓋が必要で、それが乳液の役割です。
乳液の量はは表記されている規定量くらいで顔全体に広がればOKです。
のすけは日焼けをした日や冬の乾燥した日、顔全体に広がりきらなかった場合は1.5~2倍の量で追加しています。
(エステサロンのスタッフに、冬は1プッシュ多めに‼と言われました。)
③ハンドプレスでやさしく、しっかり入れる。
化粧水はコットンで入れる派とハンドで入れる派と別れると思います。
のすけはハンドで入れる派です。
コットンに化粧水しみこませるのが面倒という簡単な理由です。
「ハンドプレス」でと書いてありますが、コットンハンドでもいいと思います。
ただ、入れた化粧水や乳液を手で「パパパッ」と軽くたたきこんでいませんか?
化粧水も乳液もきちんと「皮膚にしみこませて一体化させる」ことを忘れないでください。
「パパパッ」は皮膚の上に水分や油分をのせただけです。
「①化粧水は少な目に2~3回は入れる。乾燥する日は1回多めに入れる。」でもお伝えしましたが、皮膚にしっかり水分をあたることが目的です。
そのため化粧水も乳液も“プレス(押し込む)”してあげてください。
ただし、ポイントがあります。「やさしく、しっかり入れる」ことです。
細胞に水分を与えたいからと強く押し込んではそれはかえって皮膚を強く刺激していまい、しわの原因になってしまいます。
あくまでもやさしく、そして根気強く、
化粧水なら水っぽさが無くなり皮膚がしっとりする(表面のバシャバシャした感じがなくなる)まで、
乳液ならクリームやジェルのべたっと感がなくなるまで
が目安です。
【お肌のお手入れって実は少し面倒】
お化粧水の入れ方と乳液の入れ方について、のすけがエステで教えてもらった内容を紹介させてもらいました。
自分で書いていてなんですが、やり方を書いてみてこの工程を踏むのは実はちょっと面倒ですよね。
いや、あまり基礎化粧品の手入れに力を入れていなかった方には面倒でしかないですよね。
のすけは1日2回(朝・夜)にこれをやっています。実は初めの2週くらいは面倒でした。時々さぼっていました。
しかし、基礎化粧品のお手入れで肌が変わっていくのがわかるようになってからはこれをやらないと気が済まなくなりました。
基本的なことを基本的にあたりまえにできるようになるのには時間がかかります。
ただ、肌が変わっていく実感は持てると思うのでまずはちょっと変わる自分のお肌を向き合いながら続けてみてください。
【継続は力なり】
新しいお化粧品を買うよりも先に、まずは自分がやっているお手入れの仕方を見直してみましょう。
ちょっとした工夫と努力でお肌は変化すると思います。
まずは1週間、その次また1週間、お手入れを丁寧にしてみましょう。
以上。
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