変わりたいって思ったときにやって欲しいこと~経験談~ ①本を読む

読書
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こんにちは、のすけです。

趣味は年に1回の盆踊りに精を尽くすことと、韓国ドラマ鑑賞。

後は美容と食にも興味があります。

のすけはブログ一年生。(あまり投稿できていないですが、早くも4か月経とうとしています。)

そんなのすけは、「失恋したらブログ始めてました。」という勢いで動いた人間です。

失恋して思ったのは「変わりたい」という気持ち。

自分自身を変えるための方法を色々考えて、ちょっとずつ行動をしてみました。

決してゆとりのある生活ではなくて、むしろ前よりも生活は大変だけど、のすけは今の生活が楽しいです。

ブログ以外にも始めてみたことがいくつかあって、行動してよかったこともあるので

それを少しずつ紹介していきたいと思います。

失恋じゃなくても今の自分に満足できないあなた、変わりたいと思っているあなたのちょっとした後押しになればと思います。

失恋したら本読み始めてた。

のすけは本を読むのが大の苦手でした。

学生の時も参考書が全然読めなくて、読み始めると眠くなることがしょっちゅうでした。

今は興味のあるジャンルをメインに読んでいるのもあるかもしれませんが、好きでも嫌いでも「本を読む習慣」が身についたことはのすけにとって非常に大きい収穫だと思います。

 

読書に目覚めたきっかけ。

お金を貯めたかったから

お金に関する本を2冊ほど読んだ時、

その本ではお金を貯める人たち、お金を持ってる人たちは、本を読む習慣や時間を作っていました。

まずは先人のお金持ちがやってることを真似し始めました。

 

元彼よりも成功してやろうと思ったから。

のすけは負けず嫌いな性格だったので(そのせいで元彼と衝突したんですが)、とりあえず相手を見返してやりたいって言う負けん気がありました。

その彼は本を読むのが好きで、仕事に関する知識をすごい持っていた人だったので、その彼と肩を並べたいならまずは本を読もうと思ったんです。

 

何でもいいから手に入れたかった。

別れた時、一人になった時、今の自分のままで大丈夫か?って思ったんです。

何かがいなくなった時、それに依存していた自分に気がついたし、「今の私って何も持ってない!!」って分かってしまったら不安で仕方なかった。

だから、何でもいいからできることを手に入れたかったんです。

 

変わりたいと思った時に読書をするべき理由。

のすけが読書を始めたのは自分の負の感情や不安からですが、今でも本を読み続けられるのは、本を読むことが必要だと思えるからです。

❝変わりたいなら本を読むをすべき❞と感じている理由をのすけの経験談からピックアップしました。

いろんな人の人生を知ることができる。

人生の中で出会える人の数は限られていると思います。

ただ、自分の人生や生き方は知り合った人の影響をすごく受けます。

実際にのすけがそうです。

元彼の存在がなかったら本を読むことはなかったでしょう。

(彼とは違う方向で本を読むようになっていますが。)

人生で沢山の人に出会う時間と場所が限られているならどうするか。

それが本を読むことです。

本はその人の人生の一部をまとめて伝えてくれます。

有名人やお金持ちに出会えなくても、その人の考えを1000円から2000円で手に入れることができるんです。

 

単純に知識が増える

どの本を読むかでこれは違ってきますが、やっぱり読むことは学ぶことです。

小説だったら、作者の文字から表現される情景を想像する力や単純に知らない漢字が出てきたら読む勉強にもなります。

自己啓発本なら、成功者たちの成功法則を知ることができます。

コミュニケーションの本なら、コミュニケーションがうまくできるヒントが得られます。(行動に移すかも大事なのであくまでヒントですが)

仕事の本ならなおさら知識が増えることでしょう。

高校生や大学生が試験のために対策本を買って読んでいたように、私たちにとってはすべての本が参考書です。

得られるものの方が大きいはずです。

本にも相性があるので、中にはこの本よくなかったなー、と思う本に出会うこともあるかもしれません。

ただ、よくなかった本だったというデータが自分の中に蓄積されます。

それも一つの知識です。

 

情報の取捨選択ができるようになる

これは知識が増えるの延長線上の話ですが、

今の世の中、どんなトピックにおいても色々な情報があふれています。

ある本では正しいと言われていることが、ある本では批判されることもしばしばです。

大切なのは、自分に必要な情報がなにかを見極めて取り入れることです。

お金を貯める方法で考えてみると、

お金を貯める方法には、

積立貯金、保険を利用した貯金(終身保険)、株式、外貨投資などなどあります。

そこで、積立貯金しか知識がなかったとすれば、積立貯金でしかお金「貯められない人になります。

でも、上の方法の知識が少なからずあって、メリットとデメリットが分かっていれば、今の自分に適しているお金の貯め方を考えた上で積立貯金を選択することができます。

そうすれば、自分自身の生活の負担を減らしつつ、効率よくお金を貯められます。

情報が溢れる社会だからこそ、自分が得る情報の質を見極める力が試されます。

自分の選択肢を増やすためにはたくさん本を読んで、そこに裏付けされる知識やデータを自分のものにする必要があると思います。

 

読んだら賢くなれた気になる

これは完全に自己満足です。笑

だから多くは書きませんが、変わりたいって思って頭悪くなりたい人って少ないと思うんです。

変わるんだったら賢くなりたいですよね。

本を一冊読めると一冊読んだ分の自分が賢くなれて気がして、それが自信につながるんです。

 

どんな本を読めばいいのか

絶対に必要な本はない。読みたい本を読むこと。

じゃあ、どんな本を読めばいいのか?という話になりますが、

絶対に必要な本はなくて、その時の自分の問いにあった本を読めばいいと思うんです。

のすけが主に読んだ本のジャンルは、

●お金の本

●自己啓発本

●コミュニケーションの本

●ブログの本

●仕事関係の本(主に医療系のジャーナル)

仕事に関する本はあまり読んでいませんが。(見栄張って書いていますが)

「お金を貯めたい」欲求でお金の本を読み、「自分を変えて元カレを見返したい」欲求から自己啓発本を読み、「自分のちゃんと思いを素直に相手に伝えられるようになりたい」欲求からコミュニケーション本を読みました。

欲求が仕事のスキルアップだったら仕事に関する本を読み漁っていただろうし、食事に関するん内容なら栄養や調理法の本を読み漁っていたいと思います。

だからジャンルや内容に縛られるのではなく、漫画でも雑誌でも何でもいいから自分の❝やってみたいな❞から本を手に取ってみることが大切だと思います。

 

読書したらいろんな楽しいことが待っている。

のすけは本を読み始めてから自分自身を変えるきっかけをつかみました。

変わりたいなら本を読むすべきだと思います。

何かに失敗したとき、自分のことが嫌いになったとき、悲しいことがあった時…

本を読むことで明日から違う自分を手に入れられますよ。

 

以上、のすけでした。

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